在学生インタビュー

松藤 達彦 さん

様々なWEBサービスの認証など、現代に欠かせないセキュリティの仕組み。それを安全に使える環境を作りたい。

社会での実践力がつくからこの大学院を選んだ

職業大は1年生からプログラムが勉強できるなど、実践力育成がウリ。当然、大学院でも社会で役立つ力を伸ばしたくて、進路を検討しました。セキュリティ関係は今後の成長に期待でき、私自身も興味のあるテーマだったので、この大学院を選びました。

セキュリティは現代社会の重要なインフラになった

ネット、電子マネー、様々なWEBサービスの個人認証…、セキュリティはすでに現代社会を支える重要なインフラになっています。ここで学ぶ知識やスキルは、これから非常に重要になるでしょう。在学生は様々な業界でセキュリティに携わる社会人が中心で、研究室で討論する機会が多いのも魅力。業界研究に役立つ知識も得られるなど、就職活動の参考にもなっています。

セキュリティとマネジメントをバランスよく学ぶ

将来の夢はセキュリティ関連のソフトウエア開発者。システム開発の科目を中心に、開発チームや企業の組織運営も考えるマネジメント関係科目も履修しています。社会人学生との交流で、在学中から企業の内情も分かり、コミュニケーション力など社会人としての基礎力も磨ける点も、よかったと思いますね。

松藤 達彦 さん
2010年3月職業能力開発総合大学校卒業
2010年4月入学
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