NEWS RELEASE

2005年2月21日

報道機関各位

「情報セキュリティ文化賞」受賞者決定
堀部政男中央大学教授、沢田秀男横須賀市長ほか3名
3月2日(水) SECURITY SHOW 記念シンポジウム終了後に表彰式

情報セキュリティ大学院大学(学長:辻井 重男 所在地:横浜市神奈川区鶴屋町2-14-1)は、このたび「情報セキュリティ文化賞」を制定いたしました。

安心・安全なIT社会を担う情報セキュリティプロフェッショナルの育成をめざし、学校法人岩崎学園を母体とし2004年4月開学した本学は、個人情報保護法完全施行を目前に控え、自治体、企業などの組織における情報セキュリティの高度化に寄与することを目的として、本賞を制定し、情報セキュリティ分野の進展に大きく貢献した個人の表彰を毎年一度行うことといたします。去る2月8日(火)に審査委員会を行い、第1回受賞者5名が決定いたしました。

来る3月2日(水)、東京ビッグサイトで開催される「SECURITY SHOW」(主催:日本経済新聞社)の記念シンポジウム終了後に表彰式を執り行い、受賞者には表彰状と記念のトロフィーが授与されます。

概要は以下のとおりです。

「情報セキュリティ文化賞」実施概要

1. 名称
情報セキュリティ文化賞
2. 運営
主催 情報セキュリティ大学院大学
協力 日本経済新聞社
3. 表彰対象
(1) 自治体、企業、団体等での活動を通して、情報セキュリティ分野の進展に先導的役割を果たされた方。
(2) 情報セキュリティに係わる学術・法制度の研究、啓発・普及、あるいは人材育成などの面で社会的意義の高い貢献をされた学識経験者等。
4. 審査委員(五十音順)
岩田 悟志   経済産業省大臣官房審議官
岡崎 洋    NPO情報セキュリティフォーラム理事長(前神奈川県知事)
小田 公彦   文部科学省大臣官房審議官
関口 和一   日本経済新聞社産業部編集委員兼論説委員
辻井 重男   情報セキュリティ大学院大学学長
寺島 実郎   財団法人日本総合研究所理事長
土居 範久   中央大学教授
長尾 真    独立行政法人情報通信研究機構理事長
久元 喜造   総務省大臣官房審議官
藤原 武平太  独立行政法人情報処理推進機構理事長
松井 英生   総務省大臣官房審議官
宮崎 緑    千葉商科大学助教授
5. 選考方法
本年度は、審査委員からの推薦に基づいて、審査委員会において審議・決定した(2月8日)。
6. 第1回受賞者(5名)(五十音順)
熊平美香(くまひらみか)氏
株式会社エイテッククマヒラ代表取締役
表彰理由:株式会社熊平製作所において経営企画室を設立し、経営幹部として老舗金庫メーカーであった同社を総合セキュリティ企業グループへと成長させる一方、企業と情報セキュリティに関する研究活動、財団法人クマヒラセキュリティ財団専務理事として多方面に渡る研究助成を行うなど、企業活動、学術的・社会的貢献を通し情報セキュリティの進展に広く寄与されたこと。
沢田秀男(さわだひでお)氏
横須賀市長
表彰理由:国内初の電子入札実施、自治体初の情報技術部門におけるISO9001取得、ICカードの活用など行政情報化の分野での先進的な取り組みを通して、住民満足度向上のためのIT利用と行政改革を進め、社会基盤としての情報セキュリティ機能の進展に多大な貢献をされるとともに、自治体の長として強いリーダーシップを発揮し、横須賀市を全国に冠たる先進的な電子自治体へと導かれたこと。
堀部政男(ほりべまさお)氏
中央大学大学院法務研究科教授
表彰理由:一橋大学、中央大学にて長年に渡り、情報に関する法的課題、情報公開・個人情報保護等の研究、人材育成にあたられるとともに、わが国の情報セキュリティ関連法制度の整備において歴史的な転換点ともいえる個人情報保護法の制定に中心的役割を担い尽力され、社会全体の情報セキュリティ意識の向上に多大な貢献をされたこと。
三輪信雄(みわのぶお)氏
株式会社ラック代表取締役社長執行役員
表彰理由:外資系企業がひしめくセキュリティ市場において、経営幹部として株式会社ラックを総合セキュリティサービス企業へと成長させる一方、政府系セキュリティアドバイザー、大学等での講義、講演、執筆と幅広い活動を通して、市場の開拓・成長、人材育成、情報セキュリティ意識の向上、啓発・普及と多方面に渡り尽力・貢献されたこと。
山口英(やまぐちすぐる)氏
奈良先端科学技術大学院大学情報科学研究科教授
表彰理由:奈良先端科学技術大学院大学教授、WIDE Project ボードメンバーとして、ネットワークセキュリティを始めとした幅広い研究、教育活動にあたられるとともに、AI3代表、Cyber Kansai Project 代表、JP CERT 運営委員会委員長等の公的活動を通して、グローバルな視野と地域志向を兼ね備えたオピニオンリーダーとしてわが国における情報セキュリティ文化の醸成に多大な貢献をされたこと。
7. 表彰時期・会場
日時:2005年3月2日(水) 12:00〜12:30
   SECURITY SHOW 会期初日、記念シンポジウム終了に引き続き実施。
会場:東京ビッグサイト国際会議棟7階国際会議場
※SECURITY SHOW 詳細:http://www.securityshow.jp/

■本リリースに関するお問合せ先

このウィンドウを閉じる