イベント情報
情報セキュリティ大学院大学
WEB オープンキャンパス2022
本学に関心をお寄せいただいている皆様に、カリキュラムの特色や各研究室の活動内容等をご紹介させていただきたく、当ページにてWEBオープンキャンパスを開催しております。
限られた内容とはなりますが、このWEBオープンキャンパスが、コロナ禍での進路選択におきまして少しでも有益な情報をご提供できれば幸いです。
また、模擬授業動画は、オンラインイベントJAPAN Security Summit 2020期間中の
9/16-9/18に開催された「IISEC Days」で発表された内容を収録したものです。
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有田研究室
セキュアプロトコルの
基礎と応用 -
大久保研究室
アプリセキュリティと
セキュリティソフトウェア工学 -
大塚研究室
人工知能セキュリティ,
暗号通貨/FinTech -
後藤研究室
ネットワーク・
クラウドセキュリティとID管理 -
土井研究室
プライバシ
保護関連技術 -
藤本研究室
組織経営,
セキュリティ・リスクマネジメント -
松井研究室
IoTと組み込みシステムの
セキュリティ -
稲葉研究室
情報セキュリティと心理,
リスク教育 -
橋本研究室
OSセキュリティと
アクセス制御
A14月または10月から入学できます。
A2WEBからダウンロードできます。こちらのページのリストから、ご自身が検討されている入学時期・課程の入試概要をご覧ください。
A3例年、7月、9月、12月、2月、3月に実施されています。具体的な日程は、こちらのページの各入学概要または学生募集要項でご確認ください。
A4在学生の約8割が社会人学生です。キャリアアップのために自己投資として、または、企業や官公庁等からの派遣として、多くの方が時間をやり繰りし、仕事と学業を両立させています。あるいは、退職等でいったんキャリアをリセットした後、次のステップに備えるべく一定期間学業に専念されているケースも見られます。
もちろん、ストレートマスターである学部新卒学生や高専専攻科修了生も大歓迎です。さまざまなバックグラウンドを持つ多くの社会人学生との交流は、未来の自分像やキャリアプランを描くうえでの貴重な経験となるでしょう。
A5可能です。平日の昼間の授業に加え、平日5、6時限目および土曜日にも授業を開講していますので、社会人の方が日常の業務を行いながら、定時退勤日、フレックスタイム制、シフト勤務等を活用されるなどして修了に必要な科目を履修することが可能です。
ただし、平日の日中にしか開講していない選択科目もありますので、どうしてもその科目を履修したい場合は、部分的に有給休暇等を取得する等の工夫を考えていただくと良いかもしれません。
また、授業の履修以外に、学位論文等作成のための研究も必須です。
もちろん、授業のための予習、復習の時間もやり繰りしなければなりませんので、仕事と学業を両立するための覚悟は必要です。とはいえ、永遠に続くわけではありませんので、常にゴールをイメージして在学期間を乗り切っていきましょう。
A6平日夜間の授業は、曜日にもよりますが、18時20分~19時50分の5時限目と20時00分~21時30分の6時限目に開講されています。
A7入学後の研究を推進していくうえで必要な基礎学力はもちろんのこと、情報社会に対する倫理観と問題意識、そして、真摯な態度で研究に臨む積極性や主体性を重視しています。社会人の方も新卒学生の方も、これまでの専門分野に必ずしもとらわれず、新しいテーマに関心があり、さまざまなバックグラウンドを持つ仲間と切磋琢磨しながら、自己実現と社会貢献を目指す方々を歓迎します。
A8出身学部、分野による制限はありません。情報セキュリティは学際的な総合科学であり、あらゆる専門、あらゆる経験が生かせる領域の一つです。
A9学院への入学資格を満たしていれば、年齢制限はありません。現在も、20代から60代まで、幅広い年齢層の学生が学んでいます。
A10英語による授業はそれほど多くありませんが、研究を遂行するうえで、英語力は高い方が望ましいことは確かです。4技能で言うと、特に、読むことと書くこと。もし、現在の英語力に自信がなかったとしたら、入学後は、日本語による文献に加えて1次情報としての英文のリソースから知識をインプットする、英文でアブストラクトを書いてみるといったアウトプット等を習慣づけることを心がけてみてください。「やる気」と「継続」が重要です。
A11博士後期課程の受験に際しては、教員との事前相談が必須となります。博士前期課程の受験の場合は、教員との事前相談は必須ではありませんが、教員の研究・教育分野や本学IISECの雰囲気を知り、疑問点を明らかにするために、メールのやり取り等でも構いませんので、事前に相談してみることを推奨します。気軽にコンタクトを取ってみてください。
A12入学願書に記載いただいた志望教員や志望コース等の情報とその他の出願書類、入学試験での面接結果等を総合し、本学が皆さんそれぞれの入学時の所属研究室を決定し、新入生オリエンテーションの際に通知します。もし、入学後に研究希望領域の変更等で所属研究室の異動を希望する場合は、入学後数か月以内であれば、所属研究室が変更できる場合もありますので、まずは、入学時の所属研究室の教員に相談してみてください。
A13それぞれの教員の研究分野や興味・関心は、WEBサイトの紹介ページやパンフレットに記載されているものにとどまりません。本学は在学生の約8割が社会人で、セキュリティ実務の第一線で活躍されている方も多く、それぞれの業務の現場から研究テーマを持ち込まれるケースも少なくありません。また、学内外の様々な機関とのコラボレーション、共同研究も行われています。情報セキュリティは学際的な総合科学であるため、様々な研究を行うことが可能です。気になるキーワードがありましたら、まずは、分野が近そうな教員に気軽に相談してみてください。
A14多くの研究室が、火曜の夜間あるいは土曜の午後に、教員と研究室所属院生メンバーによる研究指導(ゼミ)を実施している他、個別の研究指導が行われています。詳しくは、各教員に気軽に問い合わせてみてください。
A15もちろんです。博士後期課程は当然のこと、博士前期課程においても、毎年、多くの学生が学会発表を行っています。修了後に研究職を目指す方に限らず、研究の過程において学会発表は貴重な経験となりますので、指導教員とも相談のうえ、ぜひ学会発表にチャレンジしてください。
A16必須ではありません。希望者には、在学期間中、一人一台のノートパソコンを無償で貸与しています。この貸与パソコンは、主に、授業の履修やレポート、論文の作成等で使用いただいているものです。
実験・実習や研究等に必要なパソコン、サーバ等の機器は、大学の設備を利用可能です。
また、大学の施設・設備以外にも、共同研究機関等のご協力を得て、様々な研究を実施しています。
A17本学キャンパスは横浜駅きた西口から徒歩1分の場所にあります。日本有数の巨大ターミナルである横浜駅周辺は多彩な商業施設が集積しており、学生生活を送るうえでも高い利便性が確保されています。
また、本学の設置母体である学校法人岩崎学園が同じ横浜市内に所持する体育館、テニスコート、フットサルコートや、箱根の研修施設等も利用可能です。
A18本学は、単一研究科単一専攻の小規模大学院ならではのアットホームな雰囲気があります。平日の夕方、4限と5限の間で30分ほど行われているWeekday tea time を始め、ゼミ横断的な勉強会やOBOGを交えた懇親イベントなど、知見や人脈を広げていただくためのさまざまな機会があります。
A19セキュリティ業界は現在、実力のある人材は引く手あまたで、新卒学生の求人状況、就職内定状況も非常に好調です。一般的な求人の他、共同研究や本学OBOGのスカウトをきっかけに就職が決まるケースも少なくありません。
また、新卒学生はもちろんのこと、キャリアチェンジを目的として入学された自費社会人学生の方で、確かな実力を身に付けた方は、在学中あるいは修了後にセキュリティベンダー等に転職されるケースもあります。
A20単位数や最終成果物(2年制は修士論文、1年制は特定課題研究報告書)の違いはありますが、どちらのプログラムも、修了すると「修士(情報学)」の学位が得られるという意味では同じです。
ただし、1年制プログラムは原則として3年以上の実務経験がないと入学できません。また、修了所要単位上、平日の夜間や土曜日に加え、平日の日中も通学しなければならないので、働きながら通うのは物理的に不可能です。
学部新卒の方、また、日常の業務を続けながら通うことを想定されている方は、2年制プログラムに入学いただくことになります。
A21現在、情報セキュリティ研究科の博士後期課程、博士前期課程[2年制プログラム]、博士前期課程[1年制プログラム]とも、厚生労働省教育訓練給付制度(一般教育訓練)の指定講座となっています。こちらのページを参考にしてください。
A22日本学生支援機構奨学金の他、貸与型の岩崎学園奨学生制度(年額50万円)があります。
詳しくは、こちらのページをご覧ください。
A23日本学生支援機構が定める家計基準をご確認いただき、その要件を満たしていることが条件となります。また、第一種、第二種で家計基準が異なりますので、ご自身でご確認をお願いいたします。
■日本学生支援機構
A24通常、年間を通じて定期的に説明会やオープンキャンパスを開催していますが、2022年度当初は新型コロナウイルス感染拡大の影響により、大学校舎に皆様をお迎えしてのイベントが開催できておりません。今後の開催については、予定が決まり次第、WEB上でご案内させていただきます。
なお、新型コロナウイルス感染拡大の影響による自粛要請等で、来校が困難な方については、オンラインによる相談も承ります。
オンライン相談を希望される方は、大学事務局または各教員までお問い合わせください。
お問い合わせはこちら。
大学院(情報セキュリティ研究科)説明会
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- 有田 正剛(教授)
- arita AT iisec.ac.jp
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- 大久保 隆夫(教授)
- okubo AT iisec.ac.jp
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- 大塚 玲(教授)
- otsuka AT iisec.ac.jp
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- 後藤 厚宏(教授)
- goto AT iisec.ac.jp
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- 土井 洋(教授)
- doi-lab-query AT iisec.ac.jp
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- 藤本 正代(教授)
- fujimoto AT iisec.ac.jp
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- 松井 俊浩(教授)
- matsui AT iisec.ac.jp
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- 稲葉 緑(准教授)
- inaba AT iisec.ac.jp
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- 橋本 正樹(准教授)
- hashimoto AT iisec.ac.jp
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