2021年7月2日

2021年10月入学(A、B日程)および2022年4月入学(A～E日程)入試：新型コロナウイルス感染症への対応について

情報セキュリティ大学院大学を受験される皆様へ

本学では、厚生労働省発表の「新型コロナウイルス感染症についての相談・受診の目安」及び文部科学省からの通知（令和2年2月20日付、令和２年６月５日付）等を参考に、新型コロナウイルスに感染の恐れがある方への対応が必要な場合の学内判断基準を、以下１～4のとおりとしております。

上記入試の当日、以下１～4のいずれかに該当する場合は、他の受験生等への感染の恐れがありますので、当日の面接・口述試験の受験はできません。

1.	発熱または呼吸器症状（軽症の場合を含む）を呈する方であって、新型コロナウイルス感染者であることが確定した方と濃厚接触歴がある方
2.	風邪の症状や発熱が４日以上続いている方（解熱剤を飲み続けなければならないときを含みます）
3.	強いだるさ（倦怠感）や息苦しさ（呼吸困難）がある方
4.	医療機関において新型コロナウイルス に感染していると診断された方

上記理由により受験ができない場合は、受験票に記載されている集合時刻前までに、必ず本学事務局入試事務係へご連絡ください。
なお、受験をご遠慮いただいた場合でも、個別の追試験等の特別措置及び入学検定料の返還は行いませんが、当該年度間において、上記理由により受験されなかった入試日程より後に予定されている別日程の同一区分入試（例：一般入試 → 一般入試、社会人入試 → 社会人入試）を、一度に限り振替受験することを認めます。その際の入学検定料はすでに払込済みのものを充当します。詳細は本学事務局入試事務係宛てにお問い合わせください。
また、博士前期課程の一般入試、社会人入試については、受験生本人が、現在の感染状況等を鑑み、オンラインでの面接を希望される場合には、出願時の申し出によりZoomでのオンライン面接も可能といたしますので、詳細は学生募集要項をご確認ください。

入試日当日に面接・口述試験を受験される際にはマスクを着⽤いただきたく、ご協力をお願いいたします。本人確認の際は監督者・面接員の指示に従い、マスクを一旦外してください。

試験監督者や面接員もマスクを着用する場合がありますので、ご承知おきください。監督者や面接員の指示が聞き取りづらい場合はその時点で申し出るようにしてください。また、校舎１F エントランス、および控室入口に手指消毒液を設置します。入退室の際にご利用ください