2022年3月11日

2022年度前期の授業開講形態等（新型コロナウイルス感染症に関連する対応）について

ご関係各位

情報セキュリティ大学院大学 学長 後藤厚宏

日頃から感染拡⼤防⽌に向けた対策へのご協力ありがとうございます。さて、本学の2021年度は、感染対策のための遠隔講義主体の開講形態をベースに、感染状況を見定めながら、一部、校舎開講を取り入れて開講してまいりました。2022年はオミクロン株の感染が収まりきっていない状況が続いておりますが、3回目のワクチン接種も進んでおり、今後は重症化リスクも低下することを期待しております。
このような状況を鑑み、4月からの2022年度前期の開講形態を以下の方針とします。
今後の社会状況の変化を常時注視し、皆さんの健康を守ることを第一としながら、皆さんの学修・研究活動が充実できるように柔軟に対応していきますので、ご理解・ご協力をお願いします。

■2022年度前期の授業科目の開講形態および在学生の大学院校舎への立入について（在学生向け）
3月10日付けで学生情報サービスにて通知された内容に基づき、予定しています。ただし、今後の状況判断により予定が見直される可能性がありますので、なるべく頻繁に学生情報サービスを確認するようにしてください。

［ご参考］2022年度前期授業科目の開講形態について（3月11日現在）※オンライン接続情報を除く

■大学院校舎への立入について（学外の皆様向け）
感染防止対策の一環として、事前に申請・許可の無い学外の方の校舎立入はご遠慮いただきます。
来校を予定されている各機関、事業者の皆様におかれましては、それぞれのコンタクト先の教職員にご相談ください。なお、本学への入学を検討されている皆様のご質問事項等につきましては事務局で承りますので、ご不明な点がありましたらまずはメール等でお問い合わせください。

今後も状況の変化に応じて必要な対策を迅速に講じてまいりますので、皆さんのご理解とご協力をよろしくお願いいたします。

以上