学生の支援に関する方針

情報セキュリティ大学院大学 学生の支援に関する方針

本学は、学生一人ひとりが学修に専念するとともに充実した学生生活を送り、個々の資質・能力を十分に発揮して所期の目的を達成することができるよう、以下のような方針を踏まえ、適切に環境を整備し、自立と成長を支援する体制を構築します。

  • 教員と職員が一致協力して学生の就学状況を把握し、必要とする修学支援を実施します。
  • 図書資料を整備、充実するとともに、IT・ネットワーク環境を整え、自発的、発展的な学習・研究のための修学環境を整備します。
  • 奨学金制度、ティーチング・アシスタントおよびリサーチ・アシスタント制度等、経済的支援措置の充実に努めます。
  • 心身の健康の保持に資するため、メンタルヘルス相談窓口を設置します。
  • ハラスメント問題に対応するため、相談窓口を設置するともに、防止のための情報提供・啓発を継続します。
  • 学生間および修了生との交流を促進するため、大学主催による交流行事を定期的に開催します。
  • 大学院教育で修得した高度な専門知識・技術を生かしたキャリア形成に資するため、担当教職員による指導・ガイダンスを実施するとともに、同窓会組織と連携した就職相談を実施する等、きめ細かい進路支援体制に構築します。