2023年3月28日

2023年度前期の授業開講形態等（新型コロナウイルス感染症に関連する対応）について

ご関係各位

情報セキュリティ大学院大学 学長 後藤厚宏

2020年春から猛威を振るってきた新型コロナウィルスも漸く治まりつつあります。
皆さんのご協力により、この3年間の数度にわたる感染拡大の大波を何とか凌ぎながら、大学院での講義・演習、また修士研究・博士研究を継続することができましたこと、厚く御礼申し上げます。

さて、政府からの通達のとおり、マスク着用などについては個人の意思で判断しながら、適切な感染対策を継続することによって、コロナ禍前に近い社会活動が可能であると期待しております。

本学の2023年度前期においては、今後も適切な感染対策を継続しながら、活気に満ちた大学院にしてまいりますので、ご理解・ご協力をお願いします 学修・研究活動が充実できるように柔軟に対応していきますので、ご理解・ご協力をお願いします。

具体的には、４月からの2023年度前期の開講形態を以下の方針とします。

●　2023年度前期の授業科目の開講形態について（在学生向け）

3月28日付けで学生情報サービスにて通知された内容に基づき、校舎開講の講義を主体とします。ただし、今後の状況判断により予定が見直される可能性がありますので、なるべく頻繁に学生情報サービスを確認するようにしてください。

●　大学院校舎への立入について（学外の皆様向け）

2020年春より、感染防止対策の一環として、事前に申請・許可の無い学外の方の校舎立入はご遠慮いただいてまいりましたが、感染状況も漸く治まりつつありますため、ご来校の制限は設けないこととします。いずれにしましても、ご来校に際しましては、コンタクト先の教職員等への事前のご連絡・ご相談をお願いいたします。

以上